毎年恒例、汐留のパナソニック ショウルーム東京をお借りしての内定式。
休館日の関係により1日早い開催となった今年は、全国から33名の内定者が集まりました。
「内々定」から「内定」に変わる特別な日。
スーツでの参加ということもあり、これまでの内定者イベントより少しだけ厳かな雰囲気でのスタートとなりました。

内定式では、日頃からお世話になっているパナソニックの皆さんからもご挨拶いただいたあと、内定証書の授与を行いました。
まず、内定者代表としてIさんが内定証書を受け取り、入社への意気込みや感謝の気持ちを皆さんの前で話してくれました。

証書授与のあとは、それぞれが自分の証書をじっくり読み込み、「あと半年で社会人になるんだな」という実感を噛みしめるひと時に。
当社の内定証書には、会社からの熱いメッセージが詰まっており、読み応えもバッチリです。

内定式の後は、3つのグループに分かれてショウルーム見学です。
当社と日頃からたくさんお取引させていただいているパナソニック様の様々な商品を見ることができ、内定者の皆さんも興味津々。
皆さんやや緊張した面持ちの中、真剣にメモを取りながら見学をしていました。

将来自分たちが扱う商材を実際に見て体験することで、仕事のイメージがより具体的になったようです。

入社後の成長がますます楽しみになる、そんな有意義なプログラムとなりました。

ショウルーム見学の後は、グループワークです。

見学で印象に残ったことや学んだことを話し合い、模造紙にまとめて発表しました。
「こんなところが特に興味を持った」「この機能がすごくいいと思った」など、実際に見学して感じた気づきが次々と共有されました。

たくさんの商品を見させていただきましたが、当社で扱う商材のまだ一部。
入社後はさらにたくさんの商品を目にすることになります。
改めて、商品の幅広さを感じることができました。

グループワークを終えたあとは、場所を移して懇親会へ。
乾杯の音頭はFさんが担当し、しっかりとした挨拶を皮切りにスタート！
内定式での緊張感から一転、和やかな雰囲気の中でワイワイ盛り上がり、26卒メンバー同士の距離もさらに縮まりました。
内定者の皆さんからは1日の感想として、「働くイメージが鮮明になりました」「話したことがなかった内定者との会話も多く、最先端の商品にも触れられたので良かった」という声をいただきました。

入社まで残り半年になりました。
内定者の皆さんには、学生生活を有意義に過ごしていただきたいです。
私たち採用担当も、4月に26卒の皆さんが入社いただけることを心待ちにしています！